EFFORTS当社の取組み
地域や環境への取組みについて
SDGs(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた、2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
当社ではこの「サステナビリティ」の本質を据え、カテゴリーに捉われることなくことなく、我々で出来ること、良いと思うことを進めていこうと考えています。
地域の子供たちに環境保護の大切さを伝える
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座学だけではなく、子ども達に実際に資源リサイクルに関わってもらう活動をしています。資源リサイクル活動を経験することで環境保護の意識を身に付けてもらいます。
小学生を対象に工場見学会を実施
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定期的に小学生の工場見学を受け入れています。自分たちが行ったリサイクル活動のその後の工程を見学してもらうことで、環境保護に対するより深い理解と意識を身に付けてもらいます。
小中学校へ図書寄贈
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地域の小中学校に毎年図書の寄贈を続け、子ども達に対して読書の機会を提供しています。また、自分たちが行ったリサイクル活動の結果、紙が新しく生まれ変わって戻ってきた喜びを、本を手に取って感じてもらっています。
環境負荷の低い車輌の導入
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ガソリン車と比べて環境への負荷が低いEV車やハイブリッド車への切り替えを順次進めています。
古紙リサイクル・リユース事業
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市町村・教育機関・企業などにおける、リサイクル活動のパートナー企業として協力しています。また、集められた古紙を社内で細かく選別・加工し、それぞれの再生用途に適した無駄のない製紙原料を出荷しています。リユース出来る古紙はリユース品として流通させ、より一層CO2の排出削減に努めています。
ペットボトルリサイクル事業
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廃プラスティック問題にも取り組んでおり、ペットボトルをはじめ、廃プラスティックのリサイクル事業をしています。
古着の輸出事業
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不要になった古着を需要のある諸外国に輸出し、中古衣料としてリユース(再利用)する事業を行っています。また、各家庭が一般ごみとしてではなく、リユース向けに廃棄しやすい仕組みをつくっています。
アルミ缶リサイクル事業
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アルミ缶を中心に、鉄及び非鉄のリサイクル事業を行っています。
集積ステーションの運営
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古紙をはじめとした資源持込ステーションを多数設営し、町の人々がリサイクルしやすい環境を提供しています。また、ステーション敷地内に蓄積した資源を一括で回収運搬することで、運搬時に排出されるCO2の削減に取り組んでいます。
障がい者団体への協力
- 引用元:スマイルゆうネット
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視覚障がい者のスポーツ「ブラインドボクシング協会」に協賛しています。障がいを持った方でも健康にスポーツを楽しめる環境づくりをサポートしています。
社員教育
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社内研修会や社外の講義受講などを適宜実施し、社員のスキルアップを図っています。
社員の子ども達を招いて会社見学
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社員の子ども達を招いて会社見学会を開催しています。当社で行っている環境保護活動を学んでもらうとともに、親の働く姿を見てもらうことで社員にとっても仕事への誇りや、働きがいを持ってもらえるように取り組んでいます
社員の家族と共に忘年会
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社員とそのご家族を招いて自由参加型の忘年会を実施しています。社員のご家族に対して、どんな会社でどんな仲間と働いているかを感じてもらえる場を提供しています。(新型コロナウィルスの影響を受けて2020年以降は開催停止中。)