地元小中学校と協力企画第6弾。

当社もその学区内に位置する、瑞穂市立巣南中学校さんとの協力企画がスタートしました。

コロナ渦で資源回収が実施できない悩みを抱えたPTA会長さんからご相談・ご提案を頂いたところから企画は始まりました。『地域に必要とされる会社であるという』当社の理念や、当社が行ってきた『大人も子どもも関わったリサイクル推進活動』に合ったお話でしたので、PTA会長のご提案は快諾させて頂きました。

 

これまでは小学生との共同事業でしたが、今回は中学生ですので、もっと企画運営に関わって頂こうと思い、名前だけでなくロゴデザインも生徒さんに考えて頂きました。さらに、生徒さん達には、今後もステーションの清掃など運営管理にもどんどん関わって頂きます。

『スターボックス』の意味は、使用済みとなって集められた資源が星の様に輝く資源になる、という想いを伝えて頂きました。デザインもかわいらしくて温かさを感じます。

　

 

先日、企画スタートのセレモニーに呼んで頂きました。

コロナ渦ということもあり、校内放送を使っての式典となりました。

校長先生、教頭先生、PTA会長と企画の趣旨や方針を確認し合った後、生徒さん司会のもと、私とPTA会長さんからそれぞれの想いを伝えさせて頂きました。全校生徒の顔が見れなかったことは残念ですが、生徒会やデザインが採用された生徒さんとは顔を合わすことが出来、感謝の言葉を頂きました。

これからも地域やこども達に必要とされる会社であり続けられるよう精進して参ります。